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【医学部編入】私の受験大学

こんにちは!

 

久しぶりの更新となってしまいました、、、。

1月末から大学やバイトで時間を取ることができませんでした。今後は定期的に情報発信できるよう努めます。

 

本日は私の受験大学をお伝えします。

今更って感じですね。初めにお伝えするべきでした。

 

 

1.受験大学

私が受験した大学は以下の通りです。

 

・香川

・大阪

・新潟

・島根

・群馬

・浜松

 

上記6大学に出願しました。

こちらの記事

【医学部編入】医学部編入したい人がやること - 医学部学士編入へ

でお伝えしたように4科目型大学を中心に受験しております。

(北海道は出願しようか相当悩みましたが、統計学が出題されること、日程を踏まえて出願しませんでした。)

一次は大阪、群馬以外通過してます。大阪はチキン発動して受験しませんでした。(香川二次と被るため)

二次の結果は伏せさせてください。

 

2.各大学について

先ず4科目型全般に言えますがやはり理系出身者は有利です。

 

 

① 香川大学は多くの方が仰っていますが、物理系有利です。勉強開始から4か月ほどでしたが通過できています。(私だけが感じたのかもしれませんが、物理の設問文のリードが不親切な印象があります。)化学、生命科学はKALSテキストの内容を咀嚼できていれば十分得点できます。

 

② 大阪大学が受験を決意した当初の第一志望でした。

(ぶっでぃさんのブログにもありますが、やはり編入実施している大学の中では最高位、加えて研究、臨床どちらもウェルカムというスタンスが魅力に感じたため。)

ただ試験までの自身の完成度、どうしても1年で合格したかったことを考慮して、一次を通過している香川を受験することにしました。

 

③ 新潟大学の問題は、難易度低めだと思います。数学、物理はほぼ高校レベル、生命科学は要項集レベルです。化学のみ時折マニアックな問題が出る印象です。

TOEIC×1/10が英語の点数となりますので、早めに受験してハイスコアを取得することをお勧めします。(ただ数学は一問20点の配点があるのでTOEICの差は容易に逆転できます。)

 

④ 島根大学は香川と似たような印象です。化学、生命科学もテキストをやりこんでおけば殆ど解答できます。物理は基礎知識の穴埋めで漏れなく満点を確保したいところです。後は電磁気、熱力学、流体力学の法則や公式はしっかり理解しておきましょう。

 

⑤ 群馬大学は、よく分かりません。通過できていないので点数取れていないことは分かりますが傾向や採点も含めて闇が深い気がします。

私は都心へのアクセスが良いので受験しましたが、4科目型の対策をしていて英語に自信がない方は受験しないほうが良いと思います。

 

⑥ 浜松医科大学は物理、化学はKALSで対応できます。物理については典型的な問題が多く出題されており、比較的対策はしやすいと思います。

生命科学は図示する問題も出題されるので要項集の内容を図でイメージできるようにしとくと良いと思います。

 

 

最後に

遅くなりましたが受験大学について書かせていただきました。

最後に参考程度にですが、3月のKALS模試は偏差値50以下だったと思います。模試の結果に一喜一憂せずに設問の問われ方を確認して次に活かせるようにするのがいいと思います。

次はなるべく早く更新できるようにします。